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東京で進化する芸術文化のアクセシビリティ向上

投稿日: 2025-03-31 20:54

投稿者: ELEGELA

カテゴリー: アート&パフォーミングアーツ

タグ: アクセシビリティ, キッズプログラム, 芸術文化, 若手アーティスト支援

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子供たち向けの新しい芸術体験事業がスタート!2024年度から始まるキッズプログラムで、次世代アーティストの芽を育てよう🌱✨

解説

東京は2025年に世界陸上とデフリンピックを迎え、芸術文化へのアクセスを大幅に向上させるためのプロジェクトを展開中です!この取り組みには、ろう者と聴者が共に楽しめる舞台の実施や、さまざまな文化体験をキッズ向けに提供するプログラムが含まれています🌟。新たなクリエイションの基準を目指し、アーティストのリソースを提供し、サポートをしながら、東京の芸術文化を発展させていくよ!様々な団体が参加し、多くの人が芸術文化を楽しめるよう環境整備を推進していきます!

この記事のポイント!

1. 芸術文化へのアクセシビリティ向上が進行中 2. 子供向けの新しい体験プログラムが開始 3. 若手アーティストをサポートする新しい枠が設立 4. 多様なアートプロジェクトの展開 5. 文化プログラムの充実と推進
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<2025年度の主な取組>

■世界陸上・デフリンピック開催を契機に、芸術文化へのアクセシビリティ向上を促進

世界陸上やデフリンピックの開催時期に合わせて展開する、「多様な参加者とつどい・つながり・つくりあげる」アートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」では、都内各地の祭り団体や伝統芸能団体によるパフォーマンスイベント「TOKYO わっしょい」、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を実施します。また、芸術文化事業を実施する団体等によるアクセシビリティ向上の取組を支援する「東京芸術文化鑑賞サポート助成」について、両大会が開催される秋に鑑賞サポートの取組が推進されるための枠を新設するなど拡充するとともに、「芸術文化へのアクセシビリティ向上」の機運醸成に向けたキャンペーンを展開し、誰もが芸術文化を楽しめるよう環境整備を促進していきます。

■次代を担うキッズ・ユース向け体験事業の拡充

子供たちが自らの興味関心がある芸術文化について、より深くより高いレベルで学ぶことができる「ネクスト・クリエイション・プログラム」を2024 年度より開始しました。2025 年度は「キッズユースオープンキャンパス」、「こどもファッションプロジェクト」に加え、新規事業として「ビジュアルアーツ クリエイションプログラム(仮称)」、「こども映画プロジェクト(仮称)」に取り組みます。

■活動支援と人材育成の充実

若手アーティストの創作活動を支援する「START Box」では、「START Box ササハタハツ」、「START Box お台場」に加え新たなアトリエや稽古場など、創作スペースの新規提供を予定しています。「東京芸術文化創造発信助成」では、カテゴリーⅣ[長期助成]海外映画祭参加活動を新設します。

事業の詳細は、こちらのプレスリリースをご覧ください。

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●アーツカウンシル東京

世界的な芸術文化都市東京として、芸術文化の創造・発信を推進し、東京の魅力を高める多様な事業を展開しています。新たな芸術文化創造の基盤整備をはじめ、東京の独自性・多様性を追求したプログラムの展開、多様な芸術文化活動を支える人材の育成や国際的な芸術文化交流の推進等に取り組みます。

https://www.artscouncil-tokyo.jp

※これらの情報は2025年3月31日現在のものであり、内容は変更になる場合があります。

<本リリースに関するお問い合わせ>

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画部広報課

TEL:03-6256-8432 E-mail:press@artscouncil-tokyo.jp

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