イヴ・サンローランの新キャンドルコレクション – 香りで織り成す物語

ル ヴェスティエール デ パルファム 6 <キャンドル>

ブランド創設初期の最も歴史あるブティックの一つがある象徴的場所にオマージュを捧げる香り。

温かみのあるレザーでアンバリーなラブダナムとともに思いを馳せてください。

【香調】　ウッディアンバリー

ル ヴェスティエール デ パルファム 24 <キャンドル>

ムッシュ イヴ・サンローランのクリエイティブなアトリエの中で、彼は夢を形にしてきました。クリーミーで温かみのあるサンダルウッドが風を吹き込み、贅沢で心地良い香りを立ち上らせます。メゾンの象徴的アトリエで濃密に繰り広げられた一流のクリエイティビティを表現した香りです。

【香調】　ウッディレザー

ル ヴェスティエール デ パルファム 37 <キャンドル>

ムッシュ イヴ・サンローランの現在のアドレスのリュクスな雰囲気をイメージしています。エレミオイルのスパイシーなフレッシュ感、ウッディな奥行きが濃厚で神秘的な香りを生み出しています。どうぞこのアドレスの神聖な世界へ足を踏み入れてください。

【香調】　ウッディアンバリー

ル ヴェスティエール デ パルファム 66 <キャンドル>

1966年、マラケシュ。この街に恋をしたムッシュ イヴ・サンローランは、市街地メディナで

初めての家「Dar El-Hanch」を手に入れました。ハイファッションとボヘミアンシックなスピリットが調和した春のサンクチュアリー。家を取り囲むレモンガーデンの香りが心を浮き立たせます。モロッコのエネルギッシュな太陽の光を、シトラスの明るい余韻が残るネロリで表現。ハチミツのように甘く、フローラルな表情をのぞかせます。

【香調】　ウッディアンバリー

ル ヴェスティエール デ パルファム 70 <キャンドル>

1970年、パリ。ムッシュ イヴ・サンローランが居を構えていた、バビロン通り55番地。パリ左岸の折衷的なメゾネットは、単なる住まいではなく、彼の秘密の住居兼ミュージアムのようなものでした。

彼の審美眼で調えられたアパルトマンを香りで表現。インセンスがこの空間の雰囲気を彷彿させ、 神秘的なレジン系のアロマがスパイシーさを帯びたシトラスのアクセントによって 不意に生き生きと姿を現わします。

【香調】　アンバー

ル ヴェスティエール デ パルファム 83 <キャンドル>

1983年、ニューヨーク。ムッシュ イヴ・サンローランは生前にメトロポリタン美術館で回顧展を

開いた初めてのデザイナーです。

1980年代のニューヨークの街の華やかな雰囲気を彷彿させる香り。スパイシーでバルミーなタバコアコードのセンシュアルな調和の中に、その空気が注がれています。まさしく、感覚を喜ばせるごちそうです。

【香調】 アンバー